第3章 はじめてのVPS:基本設定

はじめに

前回までで、VPSにアクセスすることができました。

今回は、VPSを使うにあたって最低限設定しておくべきことを順をおって見ていきたいと思います。
VPSは共用サーバーに比べて柔軟性が高いですが、実はその分設定などに関する責任は各VPSユーザーに委ねられており、
自分でセキュリティなどの設定まで管理する必要があります。
そこで、VPSを使い始めるにあたって基本的にやっておくべきこととして

 

(1) ROOT ユーザーでSSHログインしない

→ ROOTユーザーのアカウト情報を盗まれてしまうと大変なことになります。そこで、必要な権限だけを割り当てた、作業用のユーザーを作って、普段はそのユーザーで作業をするようにします。また、必要なときだけ作業用ユーザーからROOTユーザーに切り替わるようにします。

 

(2) SShでのサーバーへのログインにおいてパスワードを使わない

→ パスワードはハッキングされやすいので、鍵認証でログインできるようにする。こうすることで、不正なログインを防げるだけでなく
ログイン時に毎回パスワードを入力する必要がなくなります。

 

(3) ファイアーウォールの設定をして、使わないポートを閉じておく

→ 他者からのサーバー内への侵入口をなるべく排除しておきます。

などがあります。

 

さっそくこれらの3つの設定を行っていきましょう。

 
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第3章 はじめてのVPS:基本設定(作業ユーザー編)

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